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【週末】軽井沢アートキャンプ Day2

【週末】-軽井沢-アート-キャンプ-day2

芸術の秋を求め週末アートキャンプへ

秋になると過ごしやすい季節ということで「●●の秋」というようにいろんな秋が登場します。今回は芸術の秋ということで、アートに触れるキャンプに長男のえい吉と私らた吉の二人で週末キャンプに行ってきました。いわゆる、アートキャンプというものです。

キャンプ自体は2020年くらいからやり始め、徐々に慣れてきたものですが、アートに触れるキャンプというのとえい吉と二人だけで行くのは初めてでした(いつもは妻のかね吉が一緒)。本当はかね吉も一緒に来て欲しかったのですが、最近ワンコがまだ子犬でワクチンを打ち終えていないので、自宅にいる必要があり、今回は残念ながら男二人だけのキャンプとなりました。訪れたところは軽井沢ライジングフィールドという軽井沢駅からもバスで10分とアクセスのしやすく設備も整った初心者でもおすすめキャンプ場になります。

本記事では以下のようなことを書いてあります。

  • アートキャンプとはどんなことをするのか?
  • 軽井沢ライジングフィールドはどんなところか?
  • 親子二人っきりのキャンプってどんなこと話して、どんなことするのか?

2022年10月15~16日に訪れた情報になります。また、1泊のキャンプですので、Day1及びDay2というかたちで記事も2つに分けてお届けしたいと思います。

本記事はDay2の内容になります。Day1の内容は下記からご参照ください。

【週末】軽井沢アートキャンプ Day1

旅のしおり

Day1からDay2までのアートキャンプの旅程は以下です。

朝はとても冷え込みました

えい吉の「さむい・・・!」という声から朝がスタートしました。

正確にはその40分前くらいから私は寒さで?か起床し、起きた瞬間に火をおこしました。大体6時過ぎ位だったかと。夜露もあったことからなかなか火が炭につきにくかったですが、何とか調理ができる感じになりました。

とりあえず、お湯!

という気分だったので、前日に作ったポトフとインスタントコーンスープを作り体を温めました。暖かいスープに冷たい空気は最高の調味料でしたね。

朝食準備

コーンスープやパン、そして背徳のインスタントラーメン

写真が汚くて、すみません。という感じなのですが、奥に見えるカレー味のインスタントラーメンも朝から二人で食べました。普段インスタントラーメンは食べないのです。また、かね吉含めたキャンプでも豪勢にBBQをしちゃうようになるので、実はあまり食べる機会がなく、今回はインスタントラーメンを朝食にチョイス。

大正解でした。めちゃおいしい。

周りの方たちはオシャレにホットサンドとかやっていましたが、インスタントラーメン最高!という気分でした。

朝食を済ませた後のアクティビティは実はパン作り。また食べるのか?という感じですが、全然食べられそうです。

ただ、一応その前に、時間があったのでえい吉はちょっと運動。

木の遊具
ミニボルダリング

軽井沢ライジングフィールドの受付の目の前に立派な木の遊具があり、小さめのボルダリングができる設備もあります。えい吉にも登らせておきました。

いざパン作り

さて、今日のメインアートコンテンツはパン作りです。

正直、パン作りはしたことがないので、どうなるかな?と思っていましたが粘土遊びのような感じで子供も大人も楽しめました。

ソーセージパンたち
パンはこんな感じでやく

グリルの上に固い銀紙で作られた箱にデコレーションをしたパン生地を入れて火のついた炭をのせて上下で挟んで焼くかんじ。

えい吉の作品は・・・

芋虫?とおもいきや、アイスクリームのようです。コーンの中にはソーセージが入っています。チョコペンではらた吉と一緒に何とか猫をかいてました。蝶々はらた吉作。

パン作りは子供たち的には特に女子たちが大盛り上がりしており、えい吉は淡々とパンをこねて、そこにカラフルな色の砂糖をまぶしていました。

そんな具合で、アートキャンプのコンテンツが一通り終了しました。

前日に作った、ランタンを取りに広場へ行くとカボチャがまだいました。

カボチャとランタン

明るい太陽の下でもいい感じ。

実は前日にお風呂に入っていなかったので、キャンプ場を後にしたあとは、軽井沢で有名なトンボの湯にはいって、お昼を食べて帰ることにしました。

トンボの湯

帰路へ

二日間にわたるアートキャンプも終え、えい吉にとってもらた吉にとっても自然の中で終始開放的にアートにふれあい、初めての友達たちとも仲良くはしゃぎ、発散できた二日間でした。

えい吉は車にのって10分も走り出せば、気持ちよさそうに眠りにおち、家まで軽く渋滞して3時間半くらいかかりましたがずっと寝ていました。

思ったより親子二人のキャンプは、アートキャンプというグループでの活動に参加したこともあって親のらた吉自身がする準備は多くなく快適に過ごせたキャンプになりました。

多分、これが自前で全部企画とかをしていたら大変なことですが、イベントに参加するようなかたちにすれば、特に子供はたくさん発散しつつも、親はいそいそとご飯の準備はゆっくりする時間も作れるので、ちょうどいい塩梅になるなと思いました。

これから気温がもっと下がる時期で、冬キャンプも挑戦したいなと思うこの頃です。もし冬キャンプにいったらその時はまた記事にしようと思います。

おしまい。